【コラム】融資についての考え方

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本ブログでは経営者のアイデア・チャンスに繋がる情報を発信して、皆様の経営をバックアップさせていただきます。
今回は“融資の考え方”についてです。

融資を受ける理由について

融資について考えるうえでポイントとなるのが、「その融資は本当に必要なものか」という視点です。
融資が必要かそうでないかは、次に挙げるような融資の理由によっても判断できます。

・「つなぎ融資」など、売上の入金までの時間があるため、その間の運転資金として借りる場合は融資を利用しても良い
・機械設備や本社家屋など、固定資産を購入するための融資はリスクを考慮したうえで計画的に考えて利用する
・仕入れ代金の資金としての融資は、在庫、税金の面を計算したうえで受ける
・売上が減った、返済が苦しいなど、慢性的に資金繰りがうまくいっていないケースでの融資は避ける。
借りるのであれば、状況を改善するためにすぐに改革を行う
・将来のリスク回避、付き合いのための融資は信用を得るために利用しても良い

融資のメリット、デメリット

融資を受けることで得られるメリットには、多額のお金を使って会社の成長を早められるほか、経営者ご自身の資産を投入せずに済むことで、使用できるお金の総量を増やせるということが挙げられます。
反対にデメリットとしては、返済のためのお金は税引後利益から出さなければならず「1ヶ月の利益=1ヶ月の返済」ではお金を回すことができないという点が考えられます。

融資の上限金額

運転資金の目安は月商の2〜3ヶ月分と言われますが、健全な経営を目指すならば「月々の返済可能な額」または「会社を清算した場合に返済可能な額」を融資の上限額に設定することも1つの考え方であると言えます。

月々の返済可能な額:[税引後利益+減価償却費]を12ヶ月で割る
会社を清算した場合に返済可能な額:[現預金+売掛金+在庫+受取手形+差入保証金+その他のお金に換えられる資産]-[買掛金+未払金+支払手形]

会社を経営していくうえで避けることができないのが融資についての問題です。
そもそも融資が必要であるのか、またどのようなタイミングで借りるのがいいのかなど、資金調達や事業計画についてお悩みであれば、お気軽に当事務所にご相談ください。

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